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「中型免許制度の要件見直しに関する要請書」の提出について
全日本トラック協会では、2月8日に民主党樽床伸二幹事長代行に対して「普通自動車免許に係る要件緩和に関する要請―中型自動車免許制度関係の要件見直し―」に係る要請書を提出しました。
また、要請書の提出にあたっては、民主党トラック議連会長代行の東祥三衆議院議員、同事務局長・民主党企業団体対策副委員長の石井章衆議院議員(国土交通委員)が同席されました。星野会長は、「省力化設備や保冷装置などの装着により、車両の重量増加が著しく、普通免許で運転できる車両が減少しており、若年労働者の就業範囲を狭くしている。普通免許の適用要件の見直し拡大を是非ともお願いしたい」と求めました。
要請書はこちら
樽床幹事長代行(左から4人目)に要請書を手渡す星野会長(右から4人目)。要請には東衆議院議員(左から3人目)、
石井衆議院議員(左から2人目)、 坂本副会長(右から3人目)、杉本副会長(右から2人目)、横塚副会長(右)、
福本理事長(左)も同行した(2月8日、民主党幹事長室)