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第9回「トラックの森」づくり 植樹式について(10月5日)
「トラックの森」について
全日本トラック協会では、地球温暖化対策の一環として、平成15年度から「トラックの森」づくり事業を推進しています。
本事業は、わが国の森林保護育成を図ることで、地球温暖化の大きな要因となるCO2の削減に寄与することを目的とし、毎年「全国トラック運送事業者大会」に合わせて、この開催地域に「トラックの森」を設置するものです。
今年は国際森林年にあたりますが、京都市の「銀閣寺山国有林」内に9カ所目となる「トラックの森」を設置しました。
全日本トラック協会による「トラックの森」は、国有林を中心にフィールドを設け、トラック運送事業者及びその関係者が、地域ボランティアの方々などのご協力を得ながら、植樹をはじめ下草刈り、枝打ち、間伐などを行い、長期間にわたり森を育てるものです。
また、このほか各都道府県トラック協会でも森づくり事業が進められており、既に全国に50ヵ所の「トラックの森」が設置されています。
第9回「トラックの森」づくり 植樹式について
10月5日、京都市の「銀閣寺山国有林」で、第9回「トラックの森」づくり植樹式を行いました。植樹式には、星野良三会長、原重則副会長(環境問題対策委員長)をはじめ協会関係者約50名が参加。0.2haの土地に抵抗性マツ約500本を植樹しました。
植樹式概要はこちら