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自動車関係諸税マニフェスト実現要請行動(平成22年11月24日)
(社)全日本トラック協会、(社)全国ハイヤー・タクシー連合会、(社)日本バス協会、全日本運輸産業労働組合連合会、全国交通運輸労働組合総連合の自動車輸送関連5団体は、11月24日、税負担の軽減と公平・簡素化の実現に向けた「自動車関係諸税に関する民主党マニフェスト実現要請行動」を実施し、約700人が参加して決起大会とともに街頭行進及び座り込みを行いました。
憲政記念館(東京・永田町)で行われた決起大会には約500人が参加し、中西会長をはじめ各団体の代表者が挨拶し、民主党の自動車関係諸税に関するマニフェストの正しい実現を訴え、要請文を採択しました。この決起大会には、奥村展三民主党トラック議連会長をはじめ約40名の民主党国会議員の方々にもご出席いただき、貴重なご挨拶とともに激励のお言葉をいただきました。
この後、大会参加者が国会及び霞が関周辺を街頭行進し、途中の参議院議員面会所前では中西会長から奥村トラック議連会長に要請文が手渡されました。
一方、同時に行われた衆参議員会館前を中心とする座り込みには約200人が参加し、2時間にわたり、「自動車にかたよった税負担を見直せ」などのシュプレヒコールを繰り返しました。
決起大会で挨拶する中西会長
来賓としてご挨拶された奥村民主党トラック議連会長
要請文を読み上げる佐久間青年代表幹事
坂本副会長の音頭でガンバローコールを三唱する大会参加者
国会及び霞が関周辺を先頭に立って街頭行進する5団体の代表
奥村民主党トラック議連会長に要請文を手渡す5団体の代表
衆参議員会館前に座り込み、税負担軽減をアピール
通行人にビラを配る参加者