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令和6年度「重さ指定道路」の指定に関する要望の提出について
全日本トラック協会は令和6年9月13日、国土交通省に対して、令和6年度「重さ指定道路」の指定に関する要望として200区間を提出しました。
令和6年度「重さ指定道路」要望一覧【200区間】
令和6年度「重さ指定道路」の指定に関する要望の受付について
一般道路において通行する車両の重さの限度(一般的制限値)は20トンまでですが、道路管理者(道路を管理する国、都道府県、市区町村等)において、道路の構造の保全及び交通の危険の防止上支障がないと認められた道路については、「重さ指定道路」として、総重量の一般的制限値が車両の長さおよび軸重に応じて最大25トンまでとなります。
全日本トラック協会では、道路通行時の重さの最高限度を25トン(道路法における一般的制限値は20トン)とする「重さ指定道路」の指定を希望する区間について、関係行政に対して要望を行うため、各都道府県トラック協会の会員事業者からの要望区間を受け付けます。
要望の受付は各都道府県トラック協会を通じて行います。
●令和6年度 受付要領
<提出ファイル様式>
①要望一覧表
②要望区間票(提出書式) / 要望区間票(記入例)
要望区間票の作成手引き
<提出先/提出締切日>
所属の各都道府県トラック協会にお問い合わせ下さい。
各都道府県トラック協会から全日本トラック協会への提出は6月20日を目途としています。
各都道府県トラック協会ではそれより前に締め切られますのでご注意下さい。