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令和5年度「重さ指定道路」の指定に関する要望の結果
全日本トラック協会では、国土交通省に対して、令和5年度「重さ指定道路」の指定に関する要望を行った結果、要望区間365区間のうち、道路法適用外道路を除く364区間に対して、239区間が指定可(指定済み含む)、15区間が一部指定可となりました。
なお、「指定可」の指定・運用開始は令和6年7月1日、道路情報便覧への収録は令和6年7月予定となります。
令和5年度「重さ指定道路」の指定に関する要望の提出について
全日本トラック協会は令和5年9月14日、国土交通省に対して、令和5年度「重さ指定道路」の指定に関する要望として365区間を提出しました。
令和5年度「重さ指定道路」の指定に関する要望の受付について
一般道路において通行する車両の重さの限度(一般的制限値)は20トンまでですが、道路管理者(道路を管理する国、都道府県、市区町村等)が審査し、道路の構造の保全及び交通の危険の防止上支障がないと認められた道路については、「重さ指定道路」として、総重量の一般的制限値が車両の長さおよび軸重に応じて最大25トンまでとなります。
全日本トラック協会では、運送事業者が「重さ指定道路」の指定を希望する区間について、関係行政機関に対して要望を行うため、各都道府県トラック協会の会員事業者からの要望区間を受け付けます。
※要望の受付は各都道府県トラック協会を通じて行います。