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トラック運送業界の環境ビジョン2030:サブ目標3
●国などが定めた月間設定に歩調をあわせて、全国のトラック協会でイベントや広報活動を行います。
5月 | トラック運送業界の美化月間 | ゴミ削減、清掃、落書き消しなど環境美化につながる活動が対象 |
6月 | トラック運送業界の環境月間 | 緑化、省エネ、ゴミ削減、SDGsなど環境保全に係ることすべてが対象 |
10月 | トラック運送業界の緑化月間 | 植樹、花いっぱい運動など緑化につながる活動が対象 |
11月 | トラック運送業界のエコドライブ月間 | アイドリングストップなどエコドライブにつながる活動が対象 |
・ | 各地の状況にあわせ、別の月に設定して活動することも可能です。 |
・ | 1年間の各都道府県の実施内容をまとめ、全ト協のホームページで「トラック運送業界での環境の取り組み」として公表します。 |
【 全ト協と都道府県トラック協会の取り組み 】
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トラック運送業界の地球温暖化対策の一環として、平成15年度から「トラックの森」づくり事業を推進しています。全国各地のトラック協会とトラック運送事業者及びその関係者が協力して植樹や下草刈りなどを行い、長期間にわたり森を育てています。 |
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ゴミのポイ捨て対策として啓発用のチラシやポスターを作成し、トラック運送業にとって大切な「職場」である道路を安全で快適な場所にするための取り組みを進めています。 |
ゴミのポイ捨て対策ポスター「本物のプロは道路だってきれいに使う」(令和4年6月作成)
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(公財)交通エコロジー・モビリティ財団が実施する、優れたエコドライブ活動を表彰する「エコドライブ活動コンクール」への参加ならびに、同財団が認証機関となって進める、運輸事業における「グリーン経営認証」の取得促進のための活動をおこなっています。 |
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トラック運送事業者の身近な課題への改善対策は、実はSDGsのゴールにもつながるものです。自社の取り組みを再認識して、より幅広い取り組みを進めていきます。 |