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自民党トラック、ハイヤー・タクシー、バス議員連盟 合同コアメンバー会議について
全日本トラック協会は、全国ハイヤー・タクシー連合会、日本バス協会とともに、令和4年8月24日(水)衆議院第2議員会館で開催された「自民党トラック、ハイヤー・タクシー、バス議員連盟 合同コアメンバー会議」に出席し、燃料油価格激変緩和措置等の延長に関する要望を行いました。
全日本トラック協会からは、坂本克己会長、小林和男副会長、馬渡雅敏副会長、吉野雅山副会長(日本貨物運送協同組合連合会会長)、桝野龍二理事長が、自民党からは、塩谷立トラック輸送振興議員連盟顧問、渡辺博道タクシー・ハイヤー議員連盟会長、逢沢一郎バス議員連盟会長をはじめ、各議連コアメンバーの国会議員が出席した。また、小渕優子自由民主党組織運動本部長も出席し、激励の挨拶を行いました。
3団体を代表して挨拶を行った坂本会長は、「国民生活や経済活動の基板産業であるトラック、バス、タクシー業界は、原油価格高騰の影響を受け、非常に厳しい経営状況に追い込まれている。この現状をぜひともご理解いただき、燃料油価格激変緩和措置の延長をお願いしたい。」と述べました。
さらにトラック運送業界からの要望事項として、適正なる運賃・料金の確保、働き方改革における改善基準告示の見直しに係る運用についての説明を行いました。
燃料油価格激変緩和措置等の延長に関する要望書
自民党 塩谷立トラック輸送振興議員連盟顧問
自民党 小渕優子組織運動本部長
3団体を代表して挨拶を行う全日本トラック協会 坂本克己会長
「トラック運送業界からの最重点要望事項」を説明する馬渡雅敏副会長