運転者研修会(神奈川県トラック協会)
「交差点事故の根絶」を共通テーマに、交通事故防止を図るため、神奈川県指定自動車教習所協会加入の教習所等より講師を招き、地域ごとに開催しました。
平成27年度は、のべ19回実施し、1,882名が受講しました。
ドライブレコーダー活用講座(神奈川県トラック協会)
ドライブレコーダーの更なる普及を図るため、ドライブレコーダーを導入している会員事業者を対象に「ドライブレコーダー活用講座」を5回開催しました。
- 開催日時
- 平成27年5月14日(木)~平成28年2月2日(火)13時30分~16時00分
- 開催場所
- 神奈川県トラック総合会館、川崎地区貨物自動車事業協同組合、協同組合アツリュウ、相模原市立環境情報センター
- 受講人数
- 163名
交通事故救命救急法教育講習会(神奈川県トラック協会)
公共道路を使用する運送事業者の運転者が、緊急時における交通事故救命救急法、対処法を取得するため、赤十字救急法に基づく「交通事故救命救急法教育講習会」を3回開催しました。
- 開催日時
- 平成27年10月20日(火)~平成27年10月22日(木)13時00分~17時00分
- 開催場所
- 神奈川県トラック総合会館、川崎地区貨物自動車事業協同組合、協同組合アツリュウ
- 受講人数
- 43名
- 講 師
- 日本赤十字社認定救急法指導員
- 協 力
- 日本赤十字社神奈川県支部
運輸安全マネジメント実践講座(神奈川県トラック協会)
運輸安全マネジメントの導入を推進する目的で、関東運輸局神奈川運輸支局、外部講師を招き、「運輸安全マネジメント実践講座」を開催しました。
- 開催日時
- 平成27年6月3日(水)10時00分~16時00分
- 開催場所
- 神奈川県トラック総合会館
- 受講人数
- 52名
労務研修会(神奈川県トラック協会)
「労務管理」・「労働災害防止」・「健康確保」をテーマとし、実施主体である陸上貨物運送事業労働災害防止協会神奈川支部と連携を図り、労務に関する知識の向上並びに労働環境の整備推進を目的に、管轄労働基準監督署毎に開催しました。平成27年度はのべ13回実施し、360名が受講しました。
安全カレンダーの作成・配布(神奈川県トラック協会)
会員事業者の交通安全・事故防止意識の啓発、また、「トラック事業における総合安全プラン2009」の推進を目的として、「平成28年度版安全カレンダー」を作成・配布しました。
初任運転者安全教育講習(神奈川県トラック協会)
会員事業者の安全教育の推進と、運転者の安全運転技能・意識の向上を目的に、神奈川県指定自動車教習所協会と連携して、初任運転者を対象とした「初任運転者安全教育講習」を10回開催しました。
自動車教習所の教官が講師となり、国土交通省告示の初任運転者に対する特別な指導に基づく座学・実技講習を実施しました。
- 開催日時
- 平成27年4月25日(土)~平成28年2月13日(土)10時00分~17時00分
- 開催場所
- 伊勢原自動車学校、飛鳥ドライビングカレッジ川崎、湘南センチュリーモータースクール、小田原ドライビングスクール
- 受講人数
- 90名
運転者スキルアップ講習(神奈川県トラック協会)
会員事業者の安全教育の推進と、中堅・ベテラン運転者を対象に基本の運転技術・知識の再認識とさらなる運転技術の向上を目的とした「運転者スキルアップ講習会」を神奈川県指定自動車教習所協会と連携して、10回実施しました。
自動車教習所の教官が講師となり、運転の基本の再認識と事故防止に必要な技能の習得を目的とした実技・座学講習を行いました。
- 開催日時
- 平成27年4月18日(土)~平成28年2月27日(土)10時00分~17時00分
- 開催場所
- 伊勢原自動車学校、飛鳥ドライビングカレッジ川崎、湘南センチュリーモータースクール、小田原ドライビングスクール
- 受講人数
- 93名
安全教育リーダー養成講座(神奈川県トラック協会)
交通安全教育の強化を目的として、安全教育を実施する管理者等を対象に、安全教育の知識の向上を図るため、神奈川県自動車交通共済協同組合・陸上貨物運送事業労働災害防止協会神奈川県支部との共催にて、「安全教育リーダー養成講座」を5回開催しました。
グループ討議を中心に、「運転者に対して行う指導及び監督の指針」(神奈川運輸支局)、「車両特性を踏まえた指導方法」(小田原ドライビングスクール)、「効果のある乗務員の指導方法~乗務員のスキルアップ~」(安全教育コンサルタント)といったテーマにて実施しました。
- 開催日時
- 平成27年5月19日(火)~平成28年1月20日(水)10時00分~16時00分
- 開催場所
- 神奈川県トラック総合会館、ユニコムプラザさがみはら、川崎地区貨物自動車事業協同組合、プロミティあつぎビル
- 受講人数
- 134名
可搬型運転操作検査器(アクセスチェッカー)の導入(神奈川県トラック協会)
会員事業者が雇用する運転者に対して、運転特性を認識させ、安全運転知識を向上させる他、会員事業者が運転者に対する指導、監督に活用することを目的として、可搬型運転操作検査器(アクセスチェッカー)を14台配置し、会員事業者167事業所へ貸し出し、4,280名に検査を実施し、各事業者での活用を図りました。
全国トラックドライバーコンテスト県予選(神奈川県トラック協会)
第47回全国トラックドライバーコンテスト(10月24日(土)~25日(日)於:安全運転中央研修所)の出場者を選考するため、7月18日 神奈川県トラック総合会館にて、神奈川県警察本部・関東運輸局神奈川運輸支局の協力を得て学科競技による県予選を実施し、参加総数60名の中から4名を神奈川県代表に決定しました。
また、県代表を含む成績優秀者に対して9月3日同会館において表彰式を実施しました。
交通安全教室(神奈川県トラック協会)
生徒・児童を悲惨な交通事故から守るため、学校・イベント等において実車を使用してトラックの死角体験等を行う「交通安全教室」を開催し、正しい交通マナーの周知を図りました。
事業用自動車事故防止コンクール(神奈川県トラック協会)
旅客および貨物の安全輸送を使命とする事業用自動車関係団体が一致協力し、所属事業者および自動車運転者の交通安全意識の高揚と安全運転の徹底に努め、交通事故の防止を図ることを目的として標記コンクールを実施し、表彰を行いました。
- 日 時
- 平成27年12月15日(火)14時00分
- 場 所
- 神奈川公会堂
- 受賞事業所
- 県警本部長・運輸支局長表彰 : 134社
- 神奈川県トラック協会長表彰 : 339社
- 連名顕彰 : 560社