交通安全に関する取り組み事例
都道府県トラック協会
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交通安全に関する取り組み事例
「交通安全啓発下敷き」の贈呈(高知県トラック協会)
毎年、県下の小学新入学児童に対し、交通安全啓発の下敷きを贈呈し、本年度で36回目となります。平成25年度からは、高知県からの依頼もあり、南海トラフ地震に対する啓発も同時に行うデザインとなり、多くの方々から好評を得ています。
交通安全教室の開催(高知県トラック協会)
平成17年度より、高知市が小学校で開催する「自転車の乗り方指導」に協賛し、校庭に大型トラックを持ち込み、トラックの死角体験・内輪差の実験等を実演し、トラックの特性を理解してもらい、子供達と一緒に交通安全を考え、事故防止啓発を行っています。
交通安全教室終了後には、トラックミニ百科と交通事故防止グッズを記念品として配布を行い、業界のイメージアップを図っています。
「交通安全ひろば」への参加(高知県トラック協会)
平成8年度より、今年で21回目となる高知市「交通安全ひろば」に毎年参加し、交通安全グッズの配布等、交通事故防止を呼びかけるとともに、トラックの日の広報も実施し、業界のイメージアップを図っています。
起震車体験事業(高知県トラック協会)
将来必ず発生すると言われている、南海トラフ地震対策の一環として、高知県が行っている起震車(地震体験車両)による地震体験事業を、平成25年度より委託を受けて、県下全域で、毎年のべ370回約40,000人の体験事業を実施し、県民の方々から好評を得て、業界のイメージアップにも繋がっています。