交通安全に関する取り組み事例
都道府県トラック協会
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交通安全に関する取り組み事例
セーフティードライブ・チャレンジ(事故防止コンクール)(沖縄県トラック協会)
沖縄県トラック協会では、会員事業者のドライバーを中心に、交通ルールの遵守とマナーの向上等交通安全の意識高揚を図るためセーフティードライブ・チャレンジを平成12年度から毎年実施しています。
その間、対象期間は4か月、6か月と伸長し、19年度からは現在の12か月間になりました。参加者も2,000名を超えるようになり、7年連続で90%以上の参加者が無事故・無違反を達成しています。
原則5名1チームでの参加ですが、個人の参加も受け付けており、無事故・無違反を達成した場合には、沖縄県トラック協会長・自動車安全運転センター沖縄県事務所長の連名による表彰状と記念品を贈っています。
運行管理者等連絡協議会の開催(沖縄県トラック協会)
当協会では、日常的な管理業務の情報交換・発信及び管理業務の徹底や改善指導ならびに啓発・啓蒙活動を主体的に展開し、会員事業者のコンプライアンスに関する取り組みを支援するため、平成19年度に「運行管理者等連絡協議会」を設置しました。
これまでの取り組みとしては、沖縄総合事務局運輸部担当官・沖縄県警察本部交通部担当官・自動車教習所の検定員・社会保険労務士等を講師に招き、交通事故防止・法令遵守等の研修等を実施してきました。
同協議会は、会社の代表者、運行管理者、整備管理者等の管理者で構成されており、研修会開催時には毎回200名前後の参加者が集まります。
沖縄警察本部と連名の交通安全ポスター作成(沖縄県トラック協会)
沖縄県トラック協会では、交通事故の防止および飲酒運転根絶を推進するため、毎年、沖縄県警察と連名でポスターを作成し、県民に対する交通事故防止等の啓発に努めています。